Horizon Worldsの子ども向けアカウントは10歳から12歳が対象です
この記事でわかること
- Horizon Worldsの子ども向けアカウントの対象年齢
- 保護者が決められる範囲と、子どもに見えない世界
- 13歳になったときに何が変わるか
- 日本で使う場合に確認しておきたいこと
Metaの公式ヘルプでは、Horizon Worldsの子ども向けアカウントは10歳から12歳が対象とされています。
保護者が子どものためにMetaアカウントを作り、遊べる世界の範囲を決める形です。
ただし、年齢は地域によって変わることがあると明記されています。
この記事では、Meta公式ヘルプの内容をもとに、年齢の考え方と保護者ができることを整理します。
日本での提供状況は今回確認できていないので、お住まいの地域の扱いは公式ヘルプで確かめてください。
Meta公式ヘルプの案内にもとづく
Horizon Worldsの年齢制限は何歳から?
Horizon Worldsとは、Metaが運営するメタバースです。
Meta Questなどのヘッドセットやスマホから、世界を行き来して遊べます。
運営会社についてはMeta Platformsとはで整理しています。
公式ヘルプによると、10歳から12歳の子どもは、保護者が作る専用のMetaアカウントで使います。
これを保護者管理アカウントと呼びます。
子どもが自分だけで登録する形ではありません。
13歳以上の条件は公式ヘルプで要確認
10+や13+、18+という表示は、アカウントの年齢ではなく、世界ごとの対象年齢の目安です。
この2つを混同しやすいので、分けて読むと理解しやすくなります。
保護者が決められること
保護者は、子どもが遊べる世界の範囲を3段階から選びます。
選べるのは、10+の世界すべて、10+と13+の世界、そして世界ごとに申請を受けて判断する方法です。
18+の世界は、どの設定でも見えない
最初に子どもが使えるのは、年齢に合った少数のスタート用の世界だけです。
そこから、保護者が許可した範囲に広げていきます。
そのほか、アプリやストアへのアクセス、アクティブ状況の表示の切り替え、通知の受け取り方も、保護者がMetaのスマホアプリで設定できます。
子どもに最初からかかっている制限
保護者が設定を変えられない制限もあります。
公式ヘルプで確認できるのは次の点です。
- 遊べる世界の範囲
- アプリへのアクセス
- 通知の設定
- パーソナルバウンダリー
- 18+の世界は非表示
パーソナルバウンダリーとは、ほかのアバターが一定の距離より近づけないようにする機能です。
公式ヘルプでは、全員でオンになっていて、保護者も変更できないと説明されています。
音声チャットは、承認した連絡先とだけ使えます。
知らない人と自由に話せる状態にはなりません。
保護者に届く通知
保護者のもとには、次のような場面で通知が届くと案内されています。
| 場面 | 内容 |
|---|---|
| 世界の申請 | 承認した範囲の外にある世界を子どもが申請したとき |
| 連絡先 | 連絡先との共同作業の申請やアクティビティがあるとき |
| 報告 | 子どもが関わる報告があったとき |
| 購入 | Meta Creditsの購入を申請したとき |
| 13歳 | 子どもが13歳になったとき |
通知を確認して、その都度判断できるのは安心材料です。
一方で、通知が増えると見落としやすくなるため、通知の設定は最初に見直しておくのがおすすめです。
13歳になったらどうなる?
13歳になると、保護者管理アカウントの対象から外れ、保護者に通知が届きます。
公式ヘルプでは、このとき設定が変わるとされていますが、具体的な変更内容は別の記事を見るよう案内されています。
このため、13歳を迎える前に、お子さんと設定の考え方を話し合っておくと安心です。
日本で使うときの注意点
この仕組みは、2024年に米国とカナダから順に広げていくと報じられました。
日本で同じ形で使えるかは、今回確認できていません。
年齢は地域で変わることがあるとも案内されているため、日本の条件は必ずMetaの公式ヘルプで確認してください。
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 提供地域 | 段階的に広げる方針で、日本の状況は未確認 |
| 世界の評価 | 10+表示でも、知らない人と会う可能性はある |
| 画面の変更 | メニュー名や手順は変わることがある |
同じ考え方は、他のプラットフォームでも使えます。
Robloxの年齢制限と保護者設定、VRChatの年齢制限、Minecraftの子どもアカウントと比べると違いが分かります。
Horizon Worldsで稼ぐ場合の年齢は?
世界を作って収益化したい場合は、年齢とは別の条件があります。
子ども向けアカウントの設定とは分けて確認する必要があります。
収益化の条件はHorizon Worldsの収益化の条件と仕組みにまとめています。
よくある質問
Horizon Worldsは何歳から使えますか
公式ヘルプでは、保護者が作る子ども向けアカウントは10歳から12歳が対象です。
年齢は地域によって変わることがあります。
子どもが18+の世界に入ることはありますか
保護者管理アカウントでは、18+の世界は表示されず、申請もできないと案内されています。
子どもの音声チャットは自由に使えますか
使えるのは、保護者が承認した連絡先とだけです。
知らない人と自由に話せる設定にはなっていません。
出典
- Overview of Meta accounts for children in worlds(Meta Help)
- Meta grants access for preteens in Horizon Worlds(TechCrunch)
まとめ
Horizon Worldsの子ども向けアカウントは、10歳から12歳が対象で、保護者が作って管理します。
18+の世界は見えず、音声チャットも承認した相手とだけです。
日本での提供状況や13歳以降の設定は、現時点では公式ヘルプでの確認が必要です。
画面や条件は変わることがあるので、設定の前に最新の案内を見てください。
