Minecraftの子どもアカウントは米国とEUで16歳未満が対象です
この記事でわかること
- Minecraftの子どもアカウントの対象年齢
- 子どもアカウントで最初に制限されること
- マルチプレイやRealmsを許可する手順
- チャットの設定と、保護者が知っておきたい注意点
Minecraftの公式ヘルプでは、子どもアカウントの対象は米国とEUで16歳未満、韓国で19歳未満と案内されています。
子どもアカウントには、保護者の大人のMicrosoftアカウントを必ずひも付ける必要があります。
この記事では、公式ヘルプの内容をもとに、年齢の考え方と保護者が設定する流れを整理します。
日本の年齢区分は今回確認できていないので、お住まいの地域の扱いは公式ヘルプで確かめてください。
Minecraft公式ヘルプの案内にもとづく
Minecraftの年齢制限はいくつ?
Minecraftには、遊べる年齢を一律で止める仕組みはありません。
代わりに、年齢が低い人のアカウントを子どもアカウントとして扱い、できることを制限する形になっています。
子どもアカウントとは、保護者の管理のもとで使うアカウントのことです。
公式ヘルプでは、対象は米国とEUで16歳未満、韓国で19歳未満とされています。
日本の区分は公式ヘルプで要確認
ゲームの対象年齢の目安としては、ESRBがE10+、PEGIが7+と評価していると紹介されています。
ただしこの評価は、見知らぬ人とのチャットなどの遊び方のリスクまでは反映していません。
子どもアカウントで最初に制限されること
子どもアカウントは、初期状態でマルチプレイと会話の設定がブロックされています。
保護者が許可するまで、他の人のワールドやRealms、サーバーで遊ぶことも、オンラインでチャットすることもできません。
Realmsとは、Minecraftの公式が提供する、招待した人だけで遊べる月額制のオンラインワールドです。
- 1人で遊ぶ
- 他人のワールド
- Realms
- サーバー
- オンラインのチャット
子どもアカウントの設定を変えられるのは、保護者の大人のアカウントだけです。
子ども本人が自分で制限を外すことはできません。
マルチプレイを許可する手順
Minecraftの保護者向け設定は、MicrosoftとXboxのファミリー向け機能で管理します。
Xboxで遊んでいなくても、同じ仕組みを使います。
公式ヘルプの流れは次のとおりです。
オンライン安全の設定では、「マルチプレイゲームに参加できる」や「クラブの作成と参加ができる」を許可にします。
これをブロックのままにすると、同じ家の中で共有するワールドを含め、マルチプレイには参加できません。
メニュー名は変わることがあるので、実際の画面は公式ヘルプで確認してください。
チャットの設定は3段階
友だち以外とのやり取りは、プライバシーの設定にある「他のユーザーが音声、テキスト、招待で連絡できる」で決めます。
選べるのは、全員・フレンド・ブロックの3つです。
ブロックでもマルチプレイ自体には参加できる
ブロックにしても、マルチプレイに参加すること自体はできます。
ただし、他のプレイヤーのチャットは見えず、ゲームへの招待も受け取れなくなります。
公開サーバーで遊ばせたいけれど不安な場合は、サーバー内のチャットを切る設定もあります。
参加はできても、他のプレイヤーとの会話は見えず、参加もできません。
サーバーの選び方や自分で立てる方法は、Minecraftのマルチプレイサーバーの作り方で解説しています。
保護者が知っておきたい注意点
この仕組みには、いくつか注意点があります。
デメリットも含めて整理します。
| 注意点 | 内容 |
|---|---|
| 古いバージョン | 1.16.4より前のバージョンと改造版には、保護者向け機能がない |
| 設定の反映 | 変更後はMinecraftを終了して入り直す必要がある |
| Java版 | ログインにMicrosoftアカウントが必要。公開サーバーより、決まったサーバーや非公開のRealmが安心との指摘がある |
| 端末ごとの制限 | Switchやスマホなどは、端末側の設定も別に確認する |
とくにチャットは、設定を許可に変えたあとに見知らぬ人と連絡が取れるようになります。
変更するときは、お子さんと話し合ってから決めるのがおすすめです。
他のプラットフォームの年齢の考え方は、Robloxの年齢制限と保護者設定やフォートナイトの年齢制限で比べられます。
Minecraftで稼ぐ場合の年齢は?
Minecraftのマーケットプレイスで商品を売るなど、収益化を考えている人もいるはずです。
収益化には別の条件があり、子どもアカウントの設定とは分けて確認する必要があります。
売り方の条件はMinecraftマーケットプレイスのパス申請、全体像はMinecraftで稼ぐ方法にまとめています。
運営会社についてはMojang Studiosとはをどうぞ。
よくある質問
Minecraftは何歳から遊べますか
年齢で遊べなくなる仕組みはありません。
米国とEUで16歳未満の場合は、保護者の大人のアカウントがひも付いた子どもアカウントになります。
子どもアカウントでフレンドと遊ぶにはどうすればいいですか
保護者がXboxのアカウント設定で、マルチプレイへの参加を許可にします。
チャットはフレンドだけに絞ることもできます。
設定したのに反映されません
Minecraftをいったん終了して、入り直してください。
公式ヘルプでも、再起動して設定を反映させる案内があります。
出典
- Parental Controls in Minecraft(Minecraft Help)
- Managing Child Account Social Settings Using Xbox Settings Online(Minecraft Help)
- Minecraft Parents' Guide(Minecraft公式)
まとめ
Minecraftの子どもアカウントは、米国とEUで16歳未満、韓国で19歳未満が対象です。
初期状態ではマルチプレイとチャットが制限されています。
保護者がXboxのアカウント設定で許可を出し、チャットの範囲も決めておけば、安心して遊ばせやすくなります。
画面や条件は変わることがあるので、現時点の内容は公式ヘルプで確認してください。
