メタバース活用マネタイズメタバースの始め方と稼ぎ方

ホーム / メタバースのマネタイズ

The Sandboxの稼ぎ方|LAND・SAND収益化

2026-09-17

The Sandboxは、仮想空間の土地であるLANDと、独自トークンのSANDを使って稼げるメタバースプラットフォームです。

稼ぎ方の中心は、LANDの運用と、自作アセットのマーケットプレイス販売の2つです。

この記事では、The Sandboxで収益化を目指すときに知っておきたい仕組みと手順、注意点を整理します。

この記事でわかること

  • LANDとSANDがそれぞれ何のためにあるのか
  • マーケットプレイスでアセットを販売したときの取り分
  • 始める前に押さえておきたいリスクと注意点

The Sandboxとは

The Sandboxは、ブロックチェーンを基盤にしたボクセル(立方体状のブロック)で作られた仮想空間です。

ユーザーはLANDと呼ばれる区画を保有し、その上にゲームや体験を自作して公開できます。

プレイヤーとして訪れて遊ぶだけでなく、クリエイターとして収益化を目指せる点が特徴です。

The Sandboxの成り立ち
ブロックチェーン基盤の仮想空間
空間立方体のブロックで作られた世界
土地LANDの上にゲームや体験を公開
立場遊ぶだけでなく作って稼げる

ブロックチェーンとはで解説しているとおり、The Sandboxの土地やアセットの所有権は、ブロックチェーン上で記録される仕組みになっています。

稼ぐための2つの土台、LANDとSAND

LANDとSANDの役割
LAND
  • 仮想空間の区画
  • 自作のゲームや展示を設置
  • 人が増えるほど収益の機会
SAND
  • 支払いと取引に使うトークン
  • LANDやアセットの売買に使う
  • 価格は需給で常に変動

LAND(土地)

LANDは、The Sandboxの仮想空間にある区画です。

LANDを保有すると、その上に自作したゲームや展示コンテンツを設置できます。

訪れる人が増えるほど、広告や体験内での収益化の機会が広がります。

SAND(トークン)

SANDは、The Sandbox内での支払いや取引に使われる独自トークンです。

LANDやアセットの購入、マーケットプレイスでの売買にSANDが使われます。

SANDは暗号資産のため、価格は市場の需給によって常に変動します。

メタバースと仮想通貨の関係で解説しているとおり、こうしたトークンの価格変動は、稼げる金額そのものにも直結する点を理解しておく必要があります。

The Sandboxで稼ぐ具体的な方法

The Sandboxで稼ぐ2つの軸
LANDを運用
  • 自作のゲームや体験で人を集める
  • 他のクリエイターに貸す形もある
アセット販売
  • VoxEditで素材を作る
  • マーケットプレイスで売る
  • LANDがなくても始められる

LANDを運用する

LANDの上に自作したゲームや体験を公開し、訪問者を集める方法です。

制作の知識がなくても、他のクリエイターに貸し出す、いわば土地活用に近い形で関わる人もいます。

いずれの場合も、まず人が訪れたいと思う空間を作ることが土台になります。

アセットを制作して販売する

The Sandboxには、VoxEditというツールがあり、プログラミングの知識がなくてもボクセル素材のアセットを作成できます。

作ったアセットは、The Sandboxのマーケットプレイスで販売できます。

アバターの装飾品やゲーム内アイテムなど、需要のあるジャンルから始めるのが取り組みやすい方法です。

マーケットプレイスの取り分の仕組み

アセットが売れたときの取り分は、公式ドキュメントによると次のように整理されているとされています。

項目 内容
販売者の取り分 販売額のおよそ95%
The Sandboxへの還元 販売額のおよそ2.5%(クリエイター向け基金などに使われる)
元の制作者へのロイヤリティ 再販時に販売額のおよそ2.5%

つまり、自分が作ったアセットが転売されても、元の制作者としてロイヤリティを受け取り続けられる設計になっています。

LANDの売買には別のロイヤリティが設定されているとされ、最新の料率は公式のマーケットプレイスのページで確認するのが確実です。

手数料や還元の仕組みは今後変更される可能性があるため、実際に販売する前に公式情報で最新の条件を確認してください。

始める前に知っておきたい注意点

始める前のめやす
価格SANDは円での価値がそのときの相場次第
初期費用LANDやアセットの購入にお金がかかる
集客LANDを持つだけでは稼げない
税金日本円に換金すると申告が要る場合がある
  • SANDは価格が変動する暗号資産です。稼いだ金額が日本円でいくらになるかは、そのときの市場価格によって変わります
  • LANDやアセットの購入には初期費用がかかります。無料で始められるプラットフォームと比べると、参入のハードルは高めです
  • 人を集められるコンテンツを作れるかどうかが収益の分かれ目です。LANDを持つだけで自動的に稼げるわけではありません
  • SANDを日本円に換金した場合、他の暗号資産と同様に所得として扱われ、確定申告が必要になる場合があります。詳しくは国税庁の情報や税理士に確認してください

暗号資産を取り巻く税制や規制は変わる可能性があるため、現時点での情報として捉え、実際に取引する前に最新の公式情報を確認する姿勢が欠かせません。

よくある質問

The SandboxはLANDを持っていないと稼げませんか

いいえ。

VoxEditで作ったアセットをマーケットプレイスで販売するだけであれば、LANDを持っていなくても取り組めます。

LANDの運用は、稼ぎ方の一つの選択肢という位置づけです。

The Sandboxを始めるのにどれくらい費用がかかりますか

LANDやSANDの購入費用は、そのときの市場価格によって変わります。

まずはアセット制作など、初期費用が小さい方法から試してみるのも一つの考え方です。

The Sandboxで稼いだSANDはすぐに日本円に換金できますか

SANDは暗号資産のため、取引所を経由して日本円に換金する流れになります。

換金の手順や税金の扱いは変わることがあるため、実際に換金する前に最新の情報を確認してください。

関連記事

The Sandboxのようなブロックチェーンやトークンの仕組みを先に知りたい人は、ブロックチェーンとはとメタバースと仮想通貨の関係もあわせてご覧ください。

他のプラットフォームでの稼ぎ方は、ロブロックスで稼ぐ方法、マインクラフトで稼ぐ方法、セカンドライフで稼ぐ方法で解説しています。

まとめ

The Sandboxでの稼ぎ方は、LANDの運用とアセット販売の2つが軸になります。

マーケットプレイスでは、販売者に売上のおよそ95%が渡り、元の制作者には再販時もロイヤリティが入る設計になっています。

SANDは価格が変動する暗号資産である以上、始める前にリスクと税務上の扱いを確認しておくことが欠かせません。

LINEでお問い合わせ