clusterの年齢制限|何歳から使えるか
clusterは、子ども向けメディアの解説でアプリ版の対象年齢が13歳以上と紹介されており、18歳未満は保護者の同意が前提です。
登録時には生年月日を入れる年齢確認があります。
この記事では、何歳から使えるかと、保護者が先に決めておきたいことをまとめます。
この記事でわかること
- clusterは何歳から使えるのか
- 生年月日を入れる年齢確認の仕組み
- 子どもに使わせる前に家庭で決めておきたいこと
子どもがclusterをやりたいと言い出した。
友だちがもう遊んでいるらしい。
でも、知らない大人と話すことになるのでは、と少し身構えてしまう。
そう感じるのは自然なことです。
clusterはスマホで無料で入れて、アバターの姿でほかの人と同じ空間に集まれるメタバースです。
気軽に入れるぶん、何歳からなら大丈夫なのか、どこに気をつければいいのかを先に知っておくと安心できます。
clusterは何歳から使えるか
まず、年齢の目安から整理します。
子ども向けの科学メディアでclusterを紹介した記事では、アプリ版の対象年齢は13歳以上で、clusterの利用規約に準じると説明されています。
あわせて、未成年が使う場合は保護者の同意が必要とされています。
つまり、中学生くらいから、保護者が認めたうえで使うのが基本の形です。
年齢条件は変わることがあります。最新は公式の利用規約で確認してください。
ただし、この数字は第三者の解説記事での紹介です。
年齢条件は規約の改定で変わることがあるので、お子さんに使わせる前に、一度はclusterの利用規約そのものを保護者の目で確認してください。
利用規約はclusterの公式サイトの下のほうから開けます。
| 確認すること | いまわかっていること |
|---|---|
| 対象年齢 | アプリ版は13歳以上と紹介されている |
| 未成年の利用 | 保護者の同意が必要 |
| 年齢確認 | 生年月日を登録する(2024年4月30日から) |
| 18歳未満への表示 | 保護者の同意を確認する画面が出る |
| 生年月日の公開 | ほかのユーザーには公開されない |
生年月日を入れる年齢確認の仕組み
clusterには、生年月日を登録する年齢確認があります。
2024年4月30日に出たバージョン2.122で追加された機能です。
新しくアカウントを作る人だけでなく、すでに使っている人にも表示されました。
アカウントを作るときも、最初の手順が生年月日の入力になっています。
18歳未満には保護者の同意の確認が出る
入力した生年月日から18歳未満だとわかると、保護者の同意を確認する画面もあわせて表示されます。
ここは子どもがひとりで進めてしまいやすい場面です。
スマホを渡して登録させるときは、この画面まで保護者が一緒に見ておくと、あとから話がこじれにくくなります。
生年月日はほかの人には見えない
登録した生年月日は、本人の同意なく第三者に提供されないと案内されています。
プロフィールに表示されて、ほかのユーザーに年齢が知られることもありません。
clusterは、年齢に合った機能を作っていくためにこの登録をお願いしている、と説明しています。
年齢を正しく入れておくことが、そのまま子どもを守る設定の土台になるわけです。
保護者が気にしておきたい3つのこと
年齢の条件を満たしていても、それだけで安心とは言い切れません。
clusterで子どもが触れるものは、大きく分けて3つあります。
知らない人との会話
clusterでは、同じワールドにいる人と声や文字で話せます。
これがいちばん楽しいところで、同時にいちばん気をつけたいところでもあります。
名前や学校、住んでいる地域など、現実の自分につながる話はしない、と最初に約束しておくのがおすすめです。
課金とワールド内の購入
clusterは基本無料で遊べますが、有料のアイテムや、ワールドの中で買える商品もあります。
ワールド内で売られる商品には公式のガイドラインがあり、ガチャのような商品では確率を示すことなどが求められています。
とはいえ、子どもがスマホの決済で気軽に買えてしまう状態は避けたいところです。
課金まわりの詳しい仕組みは、clusterの料金は無料?課金要素と収益化の仕組みや、クラスターコインとはで整理しています。
入るワールドの選び方
clusterのワールドは、企業も個人も作って公開できます。
そのぶん数が多く、中身もさまざまです。
最初のうちは、企業のコラボワールドや、保護者が一緒に確認したワールドから入ると安心です。
子どもに使わせる前に決めておくこと
子ども向けメディアの解説でも、家庭でルールを決めてから使うことがすすめられています。
たとえば、フレンドのワールドだけ行っていい、保護者と一緒に決めたワールドだけ行っていい、といった決め方です。
ルールは、子どもと話し合って一緒に決めるのがいちばん長続きします。
もうひとつ大事なのは、困ったことがあったらすぐ話せる空気を作っておくことです。
嫌なことを言われた、変なものを見てしまった、というときに、怒られると思うと子どもは黙ってしまいます。
話してくれたらそれでいい、と先に伝えておくだけで、見えないところのトラブルはかなり減らせます。
作る側に回るのも子どもの学びになる
clusterは、遊ぶだけの場所ではありません。
ワールドを作ったり、アバターやアイテムを作ったりする側にも回れます。
スマホやPCで自分の世界を形にする経験は、ものづくりやプログラミングの入り口にもなります。
作り方はclusterのワールドの作り方で、動くアイテムの仕組みはCluster Scriptとはで紹介しています。
- ワールドに入って楽しむ
- イベントに参加する
- ワールドを作って公開する
- アバターやアイテムを作る
販売や収益の受け取りまで考えるなら、未成年は保護者と一緒に規約を確認します。
ただし、作ったものを売って収益を受け取るところまで進むなら、話は別です。
お金のやりとりが絡むので、未成年のうちは保護者と一緒に規約と手続きを確認してから進めてください。
売る流れの全体像はclusterで稼ぐ方法にまとめています。
ほかのメタバースとの年齢の違い
ほかのメタバースと比べると、clusterの位置づけがわかりやすくなります。
たとえばVRChatも、利用規約で13歳未満は使えないと定めています。
VRChatは海外のユーザーが多く、英語でのやりとりも日常的です。
日本語で、スマホから気軽に入れるclusterのほうが、子どもにとっての最初のメタバースとしては入りやすいと言えます。
VRChatについてはVRChatとはで詳しく解説しています。
- 日本語が中心
- スマホで無料で入れる
- アプリ版は13歳以上と紹介
- 海外のユーザーが多い
- 快適に遊ぶならPCやVR機器
- 13歳未満は利用不可
clusterの始め方そのものは、clusterの使い方完全ガイドで最初から順に説明しています。
アプリを入れずに試したいなら、clusterはブラウザ版で遊べる?も参考になります。
よくある質問
clusterは小学生でも使えますか
子ども向けメディアの解説では、アプリ版の対象年齢は13歳以上と紹介されています。
小学生のお子さんに使わせたい場合は、まず利用規約の年齢条件を保護者が確認してください。
条件に届かないうちは、保護者のアカウントで一緒に見て回る形にとどめるのが安心です。
clusterの年齢確認では何を登録しますか
生年月日を登録します。
2024年4月30日のアップデートで追加された仕組みで、新しく登録する人にも、すでに使っている人にも表示されます。
18歳未満の場合は、保護者の同意を確認する画面もあわせて表示されます。
登録した生年月日はほかの人に見えますか
見えません。
clusterの案内では、登録された情報は本人の同意なく第三者に提供されず、プロフィールでほかのユーザーに公開されることもないとされています。
まとめ
clusterは、アプリ版の対象年齢が13歳以上と紹介されていて、18歳未満は保護者の同意が前提です。
登録のときには生年月日を入れる年齢確認があり、18歳未満には保護者の同意を確認する画面が出ます。
年齢の条件を満たしていても、人・お金・場所の3つは家庭でルールを決めておくと安心です。
まずは保護者も一緒にアカウントを作って、同じワールドに入ってみてください。
子どもが何を楽しんでいるのかを自分の目で見ることが、いちばん確かな安全対策になります。
