clusterで人を集める方法|フォロワーの増やし方
clusterでアイテムやワールドを作っても、見てもらえなければ収益にはつながりません。
まず押さえておきたいのは、フォロー・フレンドで固定ファンを作り、グループとタグで新しい人に見つけてもらい、イベントで一気に人を集める、という3段構えの考え方です。
この記事では、それぞれの機能の使い分けと、集客の土台の作り方を整理します。
この記事でわかること
- フォロー・フレンド・グループ、3つの機能の違いと使い分け
- ワールドやイベントを見つけてもらうためのタグの使い方
- イベント告知で新しい人を呼び込む基本の流れ
- 集客を仕組み化するために意識したい優先順位
作るだけでは人は来ない
clusterのストアは検索して探しに来る場所というより、遊んでいる途中で出会う場所です。
この構造はclusterでアイテムを販売する方法でも触れましたが、アイテムに限らずワールドやイベントでも同じことがいえます。
つまり、良いものを作れば自然に見つかるという前提は成り立ちません。
作ったものの近くに、あらかじめ人がいる状態を先に用意しておく必要があります。
その土台になるのが、フォロー・フレンド・グループという3つの機能です。
フォロー・フレンド・グループの違い
clusterには、人とのつながり方が段階的に用意されています。
それぞれ役割が違うので、まず整理しておきます。
| 機能 | 関係の作り方 | 向いている使い方 |
|---|---|---|
| フォロー | 片方向。相手の承認は不要 | 新作の告知を届け続ける相手を増やす |
| フレンド | 双方向。お互いがフォローし合うと成立 | よく遊ぶ相手との継続的なつながり |
| グループ | 参加制のコミュニティ | ファン同士がつながる居場所を作る |
フォローは告知の届け先を増やす機能
フォローは片方向の関係で、相手の承認がなくても成立します。
フォローしてくれた人には、新しいワールドやイベントの情報が届きやすくなります。
まずはここを増やすことが、告知の土台になります。
フレンドは互いにフォローし合うと成立する
フレンドは、お互いにフォローし合うことで成立する双方向の関係です。
イベントやワールドで実際に遊んで会話した相手には、その場でフォローを返してもらいやすくなります。
一度きりの出会いを、次につながる関係に変えるには、遊んでいる最中の一言が効きます。
グループはファンが自分たちで集まる場所
グループは、共通の興味を持つ人が参加できるコミュニティの機能です。
自分のワールドやアイテムのファンが集まるグループを作っておくと、新作を出すたびに個別に告知しなくても、グループ内で話題にしてもらえる状態が作れます。
フォローが1対多の発信だとすれば、グループは参加者同士が横につながる場所です。
- 1対多の発信
- 新作の告知の届け先を増やす
- 参加者同士が横につながる
- 個別に告知しなくても話題になる
タグを付けて見つけてもらう
ワールドやイベントには、内容に合ったタグを設定できます。
タグは、その分野に興味がある人からの検索や、関連ワールドの一覧に表示される手がかりになります。
作った直後は誰も知らない状態なので、タグを空にしたまま公開するのはもったいない選択です。
設定するときは、自分のワールドの雰囲気に近い、すでに人気のあるワールドやイベントがどんなタグを使っているかを見てから決めると、的を外しにくくなります。
ジャンルが分かるタグと、世界観が分かるタグを組み合わせておくと、興味の異なる複数の層に届きます。
イベントで一気に人を呼び込む
フォローやタグがじわじわ効く施策だとすれば、イベントは短期間で人を集める施策です。
clusterのイベント開催方法で手順を解説していますが、集客の観点からは次の2点が特に効きます。
開催前の告知を複数回に分ける
1回の告知で届くのはフォロワーの一部だけ
告知を開催直前の1回だけにしないことです。
開催が決まった時点、当日が近づいた時点、当日の直前と、段階を分けて発信すると、それぞれ違うタイミングでフォロワーの目に触れます。
1回の告知で届く人はフォロワーの一部でしかありません。
参加者をフォロー・フレンドにつなげる
イベント自体は一度きりでも、参加してくれた人をフォローやフレンドにつなげておけば、次のイベントやワールドの告知が届く相手になります。
イベントを単発の集客で終わらせず、その場で出会った人を継続的なつながりに変えることが、次の集客コストを下げます。
単発で終わらせないことが次の集客コストを下げる
集客の優先順位
やることが多く見えますが、順番をつけると次のようになります。
集客の基本の流れ
- 1. ワールドやイベントを作ったら、まずタグを設定する
- 2. イベントを開催し、来てくれた人をフォロー・フレンドにつなげる
- 3. ファンが増えてきたらグループを作り、告知先を一本化する
- 4. 次の新作は、グループとフォロワー両方に告知する
この順番を回していくと、毎回ゼロから告知先を探す状態から抜け出せます。
clusterのワールドの作り方で作ったワールドも、clusterで稼ぐ方法で紹介した収益化の仕組みも、見てもらえて初めて意味を持ちます。
作ることと同じくらい、届ける相手を増やすことに時間を使う価値があります。
まとめ
clusterでの集客は、フォローで告知の届け先を増やし、フレンドで継続的な関係を作り、グループでファンの居場所を用意する、という積み重ねです。
タグの設定とイベントの段階的な告知を組み合わせれば、作ったものが埋もれにくくなります。
次に何かを公開するときは、公開して終わりにせず、この記事の順番で告知まで一つの作業として進めてみてください。
よくある質問
Q. フォロワーが少なくてもイベントは開催できますか
A. 開催できます。
むしろフォロワーが少ない段階こそ、イベントで初めて出会った人をフォロー・フレンドにつなげることが、次の告知先を増やす近道になります。
最初から人数を集めようとするより、続けて開催する前提で小さく始めるほうが現実的です。
Q. タグはいくつまで設定できますか
A. 設定できる数や具体的な条件は変わることがあるため、公開する際にcluster内の設定画面で確認してください。
ジャンルと世界観の両方が伝わる組み合わせを意識すると、異なる興味を持つ人にも届きやすくなります。
Q. グループは何人から作る意味がありますか
A. 人数の目安より、繰り返し来てくれる人が数人でもいるかどうかが基準になります。
個別に告知するのが負担になってきたと感じた段階で作れば十分間に合います。
