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clusterのワールドクラフトストアで売る方法|クラフトアイテムの出品手順と収益の受け取り方【2026年版】

2026-08-23

clusterのワールドクラフトストアは、自分で作った3Dモデルをクラフトアイテムとして他のユーザーに販売できる仕組みです。

Cluster Creator Kitでアップロードし、Web上の商品管理ページで金額を決め、運営の事前確認を通れば販売できます。

売上はVポイントとして貯まり、1ポイント1円で払い出せます。

この記事でわかること

  • ワールドクラフトストアで何が売れるのか
  • クラフトアイテムを出品するまでの手順
  • 単品売りとパッケージ売りの使い分け
  • 売上をVポイントで受け取る流れ
  • 出品前につまずきやすいポイント

ワールドクラフトストアとは何か

ワールドクラフトストアの仕組み
部品を売り買いする場
クラフトスマホでもワールドを組める
アイテム組み立てに使う部品
ストア作った部品をほかの人に売る

買った部品は自分のすべてのワールドで使える

clusterには、専用ソフトを使わずにスマホからでもワールドを組み立てられるワールドクラフトという機能があります。

用意されたパーツを並べていく感覚で空間が作れるので、Unityを触ったことがない人でも入り口に立てるのが特徴です。

このとき使うパーツがクラフトアイテムです。

そして、クリエイターが作ったクラフトアイテムを他のユーザーに販売できる場として用意されたのが、ワールドクラフトストアになります。

2022年9月1日にベータ版として公開され、クリエイターがストアに並べたアイテムを、他のユーザーが購入して自分のワールドづくりに使えるようになりました。

購入したアイテムは、その人が作るすべてのワールドで使えます。

ワールドクラフトのマルチプレイにも対応しているので、友人と一緒に空間を組み立てる場面でも持ち込めます。

逆に、自分で購入していないアイテムは移動と削除だけができる状態で、複製はできない設計になっています。

ワールドを売るのではなく、部品を売る

イベントで稼ぐ形と部品で稼ぐ形
イベント・投げ銭
  • 自分が前に出る
  • 売るのは自分の時間
ワールドクラフトストア
  • 前に出なくてよい
  • 一度作った部品が売れ続ける

clusterで稼ぐ話をすると、多くの人がイベント開催や投げ銭を思い浮かべます。

ワールドクラフトストアはそこと性質が違って、自分が前に出る必要がありません。

売るのは自分の時間ではなく、一度作った部品です。

作ったアイテムが誰かのワールドで使われ、その人のワールドに人が集まり、そこでまた別の人が同じアイテムを見つける、という広がり方をします。

イベント運営が向いていないと感じている人にとって、この作って置いておく形は現実的な選択肢になります。

出品の手順は4ステップ

出品までの4ステップ
1. アップロードCreator Kitで3Dモデルを上げる
2. 登録商品管理ページで説明文と金額
3. 事前確認運営が内容をチェック
4. 公開公開のタイミングは自分で決める

公式が案内している商品登録の流れは、大きく4つに分かれます。

順番に見ていきます。

ステップ1: Cluster Creator Kitでアイテムをアップロードする

まず、販売したい3DモデルをCluster Creator Kitからクラフトアイテムとしてアップロードします。

ここはワールドクラフトの画面ではなく、Unity上のCreator Kitを使う工程です。

アップロードしたクラフトアイテムは、まず自分のワールドクラフトで使えるようになります。

ここで一度、自分で置いてみることをおすすめします。

サイズ感が思ったより大きい、地面に対して浮いている、向きが90度ずれている、といったズレはこの段階でしか気づけません。

販売してから直すより、置いて確認してから直すほうがずっと早く済みます。

ステップ2: 商品管理ページで説明文と金額を入力する

説明文で書くこと
伝わりにくい書き方
  • そのアイテムが何か
  • パーツ単体の説明
探す人に届く書き方
  • どんなワールドに合うか
  • 使い道の側から書く

次に、Web上の商品管理ページで説明文や金額を入力します。

ここが商品ページの中身になるところです。

説明文で書くべきなのは、そのアイテムが何であるかよりも、どんなワールドに置くと合うのかです。

買う人はパーツ単体を欲しがっているのではなく、作りたい空間があってその足りない部品を探しています。

和風の茶室に合う、深夜のコンビニ前を作れる、といった使い道の側から書くと、探している人の検索と重なります。

ステップ3: 運営チームの事前確認を受ける

商品を登録したタイミングで、内容が公序良俗に反していないかなどをclusterの運営チームが事前に確認します。

誰でも即座に並べられる仕組みではなく、一度チェックが入る形です。

権利まわりは特に気をつけたいところです。

既存のキャラクターやブランドのロゴを模したもの、他の人が作ったモデルを加工しただけのものは、当然ながら通りません。

自分で作ったものを出す、という原則を守っておけば、この工程で止まることはほとんどありません。

ステップ4: 確認が済んだら自分で公開する

確認が完了したあと、公開するかどうかを決めるのはクリエイター自身です。

確認が終わった瞬間に自動で並ぶわけではありません。

複数のアイテムを揃えてから同時に出したい場合や、告知のタイミングに合わせたい場合は、ここで待たせることができます。

単品とパッケージの使い分け

単品売りとパッケージ売り
単品
  • まず試してもらえる
  • 反応を見ながら足せる
パッケージ
  • 世界観がそろう
  • 集めて回る手間が省ける

単品を買った人はパッケージで差額分が値引きされる

ワールドクラフトストアでは、クラフトアイテムを単品で売る形と、複数のアイテムをまとめたパッケージで売る形の2種類があります。

ストアにはテーマや関連性でまとめられたパッケージが並んでいて、公開当初の時点でユーザーが作ったアイテムが3000点以上登録されていました。

パッケージには、買う側にとってわかりやすい利点があります。

世界観の揃ったパーツが一度に手に入るので、集めて回る手間が省けます。

買う側が同じ雰囲気のワールドを作りたいと思っているとき、パーツが散らばっているより、まとまっているほうが選ばれます。

価格の面では、アイテムを先に単品で買った人が、あとからそのアイテムを含むパッケージを買う場合、すでに買った分の金額が値引きされる仕組みになっています。

単品で試してもらってからパッケージに進んでもらう、という並べ方をしても、買う側が二重に払う形にはなりません。

最初の1つは小さく出す

いきなり20点のパッケージを作ろうとすると、たいてい完成する前に力尽きます。

まずは単品を数点出して、どういう説明文のときに反応があるのかを見るほうが早く進みます。

反応のあったテーマを軸に足していけば、それが自然とパッケージの形になります。

収益はVポイントで受け取る

売上が手元に届くまで
1. 売れるストアでアイテムが購入される
2. Vポイント売上がポイントとして付与
3. 払い出し一定額で1ポイント1円に

取り分と下限額は公式ヘルプで最新を確認する

clusterでは、コンテンツの売上やイベント中に獲得したVアイテムをもとにVポイントが付与されます。

このVポイントは一定額に達すると1ポイント1円として払い出しができます。

ワールドクラフトストアでの売上も、この流れに乗る形になります。

注意したいのは、売れた金額がそのまま手元に来るわけではないという点です。

プラットフォーム側の取り分があり、また払い出しには下限額が設定されています。

還元の割合や払い出しの条件は変わることがあるので、実際に出品する前にcluster公式のヘルプセンターでVポイントの項目を確認してください。

この記事の数字を鵜呑みにせず、必ず公式の最新の案内を見るのが確実です。

収益化を目的にするなら、最初の数か月は払い出し額を追わないほうが気持ちが続きます。

払い出せる額に届くまでには時間がかかりますし、その間に何が売れて何が売れないかというデータのほうが価値を持ちます。

売れるクラフトアイテムを考えるときの視点

見つけてもらいやすい部品
作る人が多いもの
  • 派手なオブジェクト
  • 主役になるパーツ
埋まっていないもの
  • 室外機や電線
  • 無いと嘘っぽくなる背景

ストアにはすでに大量のアイテムが並んでいます。

そのなかで見つけてもらうには、単体の出来より、どんな空間の部品として足りていないかという視点が効きます。

考え方 具体的な例
場面から逆算する 教室、銭湯、駅のホームなど、作りたい人が多そうな場面に必要な部品を一式で揃える
地味な部品を埋める 室外機、案内看板、電線、自販機など、主役ではないが無いと嘘っぽくなるもの
色違いで揃える 同じ形で色や素材を変えた展開を用意し、世界観を組み立てやすくする
季節に合わせる イベント時期の少し前に、その季節の装飾を出しておく

特に効くのが2つ目の地味な部品です。

派手なオブジェクトを作る人は多い一方、室外機や電線のような背景を支えるパーツは意外と埋まっていません。

作りたい空間があるのにそこだけ用意できない、という状態は買う理由として強く働きます。

出品する前に知っておきたいこと

出品前に押さえる3つの点
重さ上限をドキュメントで先に確認
修正大きな変更は別アイテムで出す
宣伝使ったワールドを作って人を呼ぶ

最後に、始める前に押さえておくとつまずきにくい点をまとめます。

1つ目は、データの重さです。

クラフトアイテムにはアップロードできる条件があり、モデルが重すぎると通りません。

数値の上限はCluster Creator Kitのドキュメントに記載があるので、作り始める前に確認しておくと作り直しを避けられます。

スマホから遊ぶユーザーが多いプラットフォームなので、軽く作ることは制限への対応であると同時に、使ってもらいやすさそのものでもあります。

2つ目は、公開後の修正です。

買った人がすでに自分のワールドに置いている状態でアイテムを更新すると、その人の空間の見え方が変わります。

形を大きく変える修正は、別のアイテムとして出すほうが親切な場面もあります。

3つ目は、宣伝です。

ストアに並べただけでは、3000点以上あるなかに埋もれます。

自分でそのアイテムを使ったワールドを作って公開し、そこに人を呼ぶのがいちばん自然な導線になります。

使われている状態を見せるのが、説明文を何行書くより速く伝わります。

まとめ

ワールドクラフトストアは、Cluster Creator Kitでクラフトアイテムをアップロードし、商品管理ページで説明文と金額を入力し、運営の事前確認を受けたうえで、自分のタイミングで公開する仕組みです。

単品とパッケージを使い分けられ、売上はVポイントとして貯まり、1ポイント1円で払い出せます。

イベントを開いたり配信をしたりするのが得意でなくても、部品を作って置いておくという形なら続けられる人は多いはずです。

まずは自分が作りたかった空間に足りなかった部品を1つ、単品で出してみるところから始めてみてください。

よくある質問

Q. ワールドクラフトストアに出品するのにUnityは必要ですか

クラフトアイテムのアップロードはCluster Creator Kitから行うため、Unityを使う工程が入ります。

ワールドクラフトで遊ぶだけならスマホで完結しますが、販売するアイテムを作る側に回る場合はUnityとCreator Kitの環境が必要になります。

Q. 出品したアイテムはすぐにストアに並びますか

すぐには並びません。

商品を登録したタイミングで、内容が公序良俗に反していないかなどをclusterの運営チームが事前に確認します。

確認が完了したあと、公開するかどうかはクリエイター自身が決める流れになっています。

Q. 売上はどうやって受け取りますか

売上はVポイントとして付与され、一定額に達すると1ポイント1円として払い出しができます。

還元の割合や払い出しの下限額は変更される場合があるため、cluster公式のヘルプセンターでVポイントの項目を確認してください。

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